鎌倉時代、禅宗の僧侶は修行中の寒さと空腹をしのぐために僧衣の帯の上に温めた石を入れていた。
そのことから懐石とは禅僧を表し、禅僧が食べる精進料理を懐石料理といった。
一方、禅僧の栄西が茶を中国から持ち帰ったことから、禅と茶とは切っても切れなくなった。
そういうことから、千利休が、会合に出す料理として茶懐石料理をつくった。
だから、禅僧が食べる本来の懐石料理と、客をもてなす茶懐石料理とは違うものだが、最近は高級料理
の代名詞として「懐石」という言葉がごちゃまぜに使われている。

・・・・・・・・・・「脳にウケるおもしろ雑学」より

懐石料理

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